中仙道武州蕨宿「宿場まつり」
中山道本町通りは、江戸時代に中山道の第2番目の宿場町として栄え、いまだ当時の面影を残す歴史的な町並みや蕨市立歴史民俗資料館等の文化施設が立地し、 蕨市総合振興計画ではまちづくりにおける歴史文化軸と位置づけされています。この中山道蕨宿を会場として実施する宿場まつりは「見るまつりから参加するまつりへ」を コンセプトとし、市民参加を積極的に進めています。 また、宿場まつりを「ふるさとまちづくり運動」として位置づけ展開することで、「ふるさと蕨」への関心を高めるとともに、 商店街の活性化を推進します。
宿場まつりの主なイベント
宿場道中行列
浜名湖大太鼓を先頭に、蕨城主渋川公に扮した頼高市長、大名に扮した蕨市観光協会明石副会長、織姫・宿場小町、前年度織姫・前年度宿場小町と続きました。
御輿渡行
宿場青空ふりぃまぁけっと
宿場本陣演しもの
わらび双子広場ステージ
その他 宿場イベント
・やってみて広場
・きてみて広場
・消防展示コーナー
・片品村物産展コーナー 他