12月21日野村万作・萬斎氏を迎えての「蕨市民会館50周年記念公演」に先立ち、狂言とはどういう芸能か、その歴史や特色、野村家のことなどについてお話しします。また手持ちの映像から、狂言の諸相を見てもらおうと思っています。
さらに、当日の演目「福の神」「寝音曲」「六地蔵」について解説、見どころなどをお伝えします。
お楽しみに!
【No.109】狂言って、なに? 〜その奥深さをさぐってみれば〜
■開催日:11月23日(土曜日・祝日) 10:00〜11:45
■場 所:蕨市民会館 402室
■講 師:児玉 信(藝能学会副会長・前文化庁芸術祭演劇部門審査員)
■受講費:800円
■教材費:200円
■定 員:24名
蕨市は、昭和40年代中頃からコミュニティの醸成に向け、公共施設の充実をはかっていきます。そのひとつが、蕨の昭和建築 市民会館でした。
普段、使う側からみることが多い市民会館を今回は歴史という視点からみる試みです。
【No.107】蕨の昭和建築 蕨市民会館 〜座学と館内外の見学〜
■開催日:10月31日(木曜日) 10:00〜12:00
■場 所:蕨市民会館 402室
■講 師:高松 敬(1級建築士・ヘリテージマネージャー)
■受講費:800円
■教材費:200円
■定 員:24名
【人間国宝・野村万作氏、野村萬斎氏記念公演によせて】
11/23 狂言って、なに? 〜その奥深さをさぐってみれば〜
【蕨市民会館 開館50周年を記念して】
10/31 蕨の昭和建築 蕨市民会館〜座学と館内外の見学〜