30分演奏したが、アンコールをやれという。右側はアイスホテルの社長、左はここの重要人物でオーケーという男だ。オーケーは以前然別湖で会っている。 アイスバー“うたかたの夢“でサックス吹いた時にいたのだ。だから、俺が「ではこの場所にもっともふさわしい曲を演奏します」といって ”サマータイム“を吹いた事を知っている。 その時は皆に馬鹿受けした。だから、、リクエストしに来たのだ。「オーケー、俺は寒いっちゅーに!」
ユッカスヤルビ視察団の面々が記念写真に収まる。左から二人目はここに出稼ぎに来ているアメリカ人。 実はここには世界中からいろいろな人が仕事に来ている。左端の人物がこのホテルの建設に欠くことのできない技術者、崎野隆一郎である。 我々はそのうちここでなんかやろうというわけである。さてねえ!?