深場釣り!                  

 

私の深場釣り=単独釣行。

一人で開拓していく事って大変だけど面白いです。

せっかくなので、一人で開拓してきた軌跡をまとめておこうと思います。

 

しかし、最近では深場釣りもご一緒釣行が多くなってきました。(2018.1追記)

遠足気分で気楽にいきましょう!

 

 

キンメダイ

 

・沖の瀬で深場釣り(2016.1.16)         小坪・太郎丸

・南房で深場釣り(2015.12.22)         千田・三喜丸

・沖の瀬でキンメダイ釣り(2015.12.9)      小坪・太郎丸 (^^)v

南房のキンメ〜アコウリレー船(2013.1.27)   千田・三喜丸

・伊豆下田からキンメダイ釣り(2012.8.17)    須崎・番匠高宮丸 (^^)v

・相模湾で深場釣りのススメ(2012.4.1)      小坪・太郎丸

・伊豆キンメ釣り(2012.1.23)          須崎・番匠高宮丸 (^^)v

・相模湾で深海魚を狙う(2010.10.25)      小坪・太郎丸 (^^)v

 

アコウダイ

 

・大原沖で深場釣り(2017.3.13)                  大原・鈴栄丸 (^^)v

・波崎沖で深場釣り(2016.2.8)          波崎・仁徳丸

太海沖でアコウ釣り(2015.6.1)         太海・幸昌丸

片貝沖でアコウ釣り(2015.2.19)        片貝・勇幸丸

・波崎沖で深場釣り(2014.5.31)         波崎・仁徳丸

・片貝沖で深場釣り(2014.2.5)          片貝・正一丸

平潟沖でメヌケマダラ釣り(2013.12.1)     平潟・第15隆栄丸

・外川沖で深場釣り(2013.2.21)         外川・福田丸 (^^)v

南房のキンメ〜アコウリレー船(2013.1.27)   千田・三喜丸 (^^)v

・南房で深海魚を狙う(2010.12.15)       吉浦・渡辺丸

 

ベニアコウ

 

・南房でベニアコウ釣り其の二(2019.11.22)   乙浜・恵津丸

・南房でベニアコウ釣り2019(2019.1.11)        乙浜・恵津丸

・南房でベニアコウ釣り其の二(2018.11.30)        乙浜・恵津丸

・南房でベニアコウ釣り(2018.1.13)       乙浜・恵津丸 (^^)v

・鴨川沖でベニアコウ釣り(2107.12.24)     吉浦・渡辺丸

・南房でベニアコウ釣り(2017.11.11)      乙浜・恵津丸
・鴨川沖でベニアコウ釣り(2016.12.10     吉浦・渡辺丸

・南房でベニアコウ釣り(2014.11.15)      乙浜・恵津丸 (^^)v

・またも南房で超深海五目(2011.12.13)     乙浜・恵津丸 (^^)v

・南房で超深海五目(2011.11.21)        乙浜・恵津丸 (^^)v

・南房で超深海魚を狙う(2011.2.20)       乙浜・恵津丸 (^^)v

 

アブラボウズ

 

・小名浜沖でアブラボウズ釣り(2015.7.26)    小名浜・第8光勝丸 (^^)v

・平潟沖でアブラボウズ釣り(2014.9.6)      平潟・第15隆栄丸

・平潟沖でアブラボウズ釣り(2013.7.29)     平潟・第15隆栄丸

・平潟沖でアブラボウズ釣り(2012.7.26)     平潟・第15隆栄丸 (^^)v 

北茨城沖で深海魚を狙う(2011.7.8)       平潟・第15隆栄丸 (^^)v

 

マダラ

 

・平潟沖でマダラ釣り2018(2018.10.5)    平潟・第15隆栄丸 (^^)v

平潟沖でメヌケマダラ釣り(2013.12.1)     平潟・第15隆栄丸

・平潟からマダラ釣り(2012.11・11)       平潟・第15隆栄丸 (^^)v

 

中深場(アカムツ、クロムツ、オニカサゴ、オキメバルなど)

 

勝浦沖マサバ釣オニカサゴ202二(2020.1.31)勝浦・初栄丸 

勝浦マサバオニカサゴ2020(2020.1.11   勝浦・初栄丸 (^^)v

・平潟沖でアカムツ釣り其の三(2019.12.19)    平潟・第15隆栄丸

・平潟沖でアカムツ釣り其の二(2019.12.5)     平潟・第15隆栄丸

・平潟沖でアカムツ釣り(2019.10.31)       平潟・第15隆栄丸 (^^)v

・勝浦沖でマサバ釣りオニカサゴ釣り(2019.2.10)       勝浦・初栄丸 

・小名浜沖で小メヌケ釣り(2018.3.4)             小名浜・光勝丸 (^^)v

・平潟沖でキンキ釣り(2017.7.17)                   平潟・第15隆栄丸

・外川沖でアカムツ釣り(2017.5.15)                  外川・武丸 (^^)v

・平潟沖でキンキ釣り(2016.8.13)                  平潟・第15隆栄丸 (^^)v

・平潟沖で中深場五目(2016.4.30)                  平潟・第15隆栄丸 (^^)v

・鴨川沖で中深場五目 其の二(2015.11.14)             太海・聡丸

・鴨川沖で中深場五目(2015.10.23)                 太海・聡丸

・平潟沖でオキメバル釣り(2012.12.3)                平潟・第15隆栄丸

・ライトな深場釣り(2011.8.13)                   海外・伊三郎丸

・波崎でアカムツを狙う(2010.11.14)               波崎・仁徳丸

・南房で深海魚を狙う(2010.12.15)                吉浦・渡辺丸

 

 

32歳で職場の知人に「那珂川河口付近での仕立船ハゼ釣り」に連れて行ってもらったのが初めての沖釣りでした(厳密には沖釣りではないのですが)。

釣果は20センチオーバーのハゼ40匹位にセイゴフッコ10匹位。20センチオーバーハゼ40匹、今思えば驚異的です。

そんなハゼ釣り、とても楽しかったんだけど、料理はというと素晴しい素材を前に内蔵を取っただけの「まるごと唐揚げ」しかできませんでした。

翌週、悔しくて近所のスーパーでアジを3匹買ってきてyoutubeを見ながら捌く練習をした時の事が懐かしいです。

あまり負けず嫌いな性格じゃないんだけど、この時は何故か悔しくて悔しくて。

将来、子供を連れて釣りに出かけ、釣った魚を料理して振舞ったらきっとかっこいいパパだろうな、っていう想いも同時に芽生え、この時魚釣りを続けていく事を決めました。

そうしたら普通にハマってしまいました^^;

釣り自体楽しいし、新鮮な魚は本当に美味しい事に気づいてしまったためです。

そして美味しい魚を追い求めていくと、どんどん狙う水深が深くなっていきました。

 

初めての深場釣りは小坪・太郎丸でのアコウダイ五目(LTキンメダイ)。

後になって思えば、素晴らしく良い選択だったと思います。

時化明けで前日夜7時ちょい前の天気予報で出船を決断するような状況だったため、片舷3名、合計6名と人気船の割にはガラガラ。

船長やお隣の常連さんからいたれりつくせりのご指導をいただき、かつそこそこ釣れ、深場(電動リール自体も)初心者であった私としては完璧な釣行でした。

これがなければ深場にここまでのめり込まなかったかな、って考えると、そうでもなかったと思ってはいるのですが・・

今でもあの時のワクワクドキドキは忘れません。

 

ワクワクドキドキ。

これなんです。

深場釣りの醍醐味って^^

近所のスーパーではまずお目にかかれない魚達がターゲットなのですから。

そして、時に見たこともない魚が釣れてしまうのですから。

 

ホーム

 

 

 

ただし、今でこそ普通に深場釣り行くようになりましたが、ここまでの道のりは結構大変でした。

深場釣りをやっている友人がいれば簡単に入れた世界だと思うのですが、一人だとなかなかそうはいきません。

本、ネット、釣り船宿への電話やメール。

YOUTUBEで仕掛け投入等の勉強。

仕掛けも市販品を買うと高いので試行錯誤での手作り。

 

でも、本当に大変だったのかな。

この試行錯誤、意外と楽しかったかもしれません。

 

 

深場釣り。

始めたいけど近くにやっている知人がいない人のために、ここまでの経験を残そうと思います。

文章では伝えられる事に限りがありますが・・

 

是非、楽しい試行錯誤をやってみてください。

 

 

                

沖釣り初心者が一人で深場釣りを始める

 

最近初心者でも簡単に入れる、と言われはじめてきた深場釣り。しかし、実際はそうでもありません。

釣り番組や雑誌によると、相模湾周辺の船宿では確かにレンタルも揃っていますし、サービス業としての釣り船が成り立っているので入りやすいかと思います。

しかも相模湾は比較的潮も緩く、底が取りやすいですし。

しかし、だからといって沖釣り経験が浅い初心者がなんの準備もなく予約取って出撃してしまうと間違いなく撃沈してしまいます。

基本仕掛け使い回しの相模湾スタイルであっても、その仕掛けが使い捨てになって投入の度に追加購入になってしまったり、更に仕掛けがうまく投入できずに限りある流しが無駄になったり、更に更に投入しても底取れずお祭り多発したり。

慣れていても上記失敗はつきものですが、これが多発してしまうと折角の楽しい釣りがそうではなくなってしまいます。

 

でもご安心を。

ものには順序というものがあります。

しっかり準備をしていけば一人でも楽しい深場釣りが始められます。

 

    まずは練習釣行!

 

沖釣り経験がなく、周りに教えてくれるような沖釣りに慣れた知人がいない状態では、いきなり深場釣りに行っても先に書いた通り自殺行為になってしまいます。まずは船が空いていそうな日をねらって東京湾の小物船に乗って経験を積むと良いです。釣り船のルールは船によって違いはありますが、大まかなルール(本当に大まか)は一緒です。右側は右舷で左側は左舷、前はミヨシで後ろはトモ。船の移動中はあまり船中移動しない、船長の指示は絶対、等々。東京湾のアジやシロギス、イシモチ等の乗合船であれば子供から大人まで楽しめる船がほとんど。しかも本当にクーラーボックス1つでOKだし、仕掛けやオモリをロスしても数百円程度で済むので金銭的に大したことありません。波が穏やかな東京湾の小物釣りは練習釣行に最適です。

 

    そして料理!

 

沖釣りにセットとなってついてくるのが釣った魚の料理。特に釣り人の特権である刺身は必ず作りたいところです。家にできる人がいればいいんだけど、いなければ自分でやらないといけません。ウロコを取って3枚に捌いて皮を剥いで小骨を取って。20センチ以上のアジやイシモチは良い練習材料になります。

 

    できればもうワンランク上の沖釣り!

 

ここはスルーしてもなんとかなりますが(私は太郎丸さんのおかげでなんとかなりました)、東京湾の小物釣りをマスターしたらできれば相模湾や千葉、茨城方面の沖釣りも経験してみると良いです。東京湾と相模湾では「大まかなルール」にも誤差が出てきますし、千葉茨城方面だと驚く程違います(まず驚く程朝が早いです)。強いていえばカンネコネ(鹿島沖)の中深場アカムツ釣りなんて深場釣り入門に最適です。なかなか釣れない魚ですが、ビシアジタックル、胴突き24本針での仕掛けの扱いや電動リールの扱い、これをマスターしてしまえばもう相模湾のLT深場船いつでもOK

 

    そして相模湾での深場釣り!

 

ここまでくれば後は経験あるのみです。初心者であることを船長に告げ、まずは船宿仕掛けを購入してやってみましょう。他の船でも同様ですが、船宿指定の仕掛けはまず間違いないです。

 

    深場釣りの仕掛け作り

 

相模湾のキンメ、アコウ船をマスターしたら、今度は仕掛け作りに挑戦してみましょう。深場の仕掛けは市販品を買うと高いし、何より自作は楽しいです。糸の結び方は、まずは糸+針の外掛け結び、糸+サルカンは深海結びの2つを覚えればとりあえずは十分。慣れると意外と簡単です。ただ、はじめによくわからないのが掛け枠への巻き方。伊豆スタイル(左手で掛け枠持つ)と千葉スタイル(右手で掛け枠持つ)では巻き方が逆だし、千葉でも勇幸丸さんは伊豆スタイルの巻き方だし。作ったのはいいけど、はじめは本当に仕掛けが絡まらず落とせるのか心配なんですよね。でも実は巻き方なんて伊豆スタイルでも千葉スタイルでもどっちでもいいんです。ただやりやすいかそうでないか。

どうしても心配なら、当たり前ですが作ったあとに針23本パラパラ出してみるとよいです。(深海魚用仕掛け作りの練習インフルエンザ休暇かせくり器

 

    道具の購入

 

関東近辺の深場釣りを全てやろうと思うと、それこそ相当な出費になります。相模湾のLT仕様ですとリールはミヤマエならコマンド4〜6番、ダイワなら750〜1000番、シマノなら9000番、安価なアルファタックルなら1000番のうち1つあればいいと思います。しかし、竿はアコウとキンメでは性質が大きく違います。専門で狙うならキンメは口が柔らかいので胴にのる柔らかめの竿、アコウなら底取り重視で硬い竿。でも、どちらか1本ならアコウ竿でしょう。硬い竿でもクッションゴムを介す等工夫すれば両方いけます。因みにキンメ竿でもうまくやればアコウも狙えます。更にイカ竿なんかでも無理やり代用は可能です。

本格的な深場となると、千葉方面だと針数制限ありますが(5〜7本)意外とLTアコウ仕様でもいける船宿多いです(福田丸、仁徳丸、鈴栄丸、幸昌丸、渡辺丸、三喜丸)。そうなると、ますますLTタックル揃えるならアコウ仕様の方がお得かもしれません。因みにマダラもLTアコウ仕様でOKです。

しかし、伊豆キンメ、茨城や小名浜方面のアブラボウズ、ベニアコウ、千葉の一部の深場船(正一丸、勇幸丸)ではダイワマリンパワーかミヤマエコマンド8番以上でないとNG。特にベニアコウは私の相棒のコマンド8番だと針数を自主制限しないと危険だと思いました。本命ベニアコウも大物ですが、裏本命のアブラボウズや大型のソコダラ類が連なって掛かってしまったらパワーのないコマンド8ではどうにもなりません。ヘビータックルを揃えるなら、やはりミヤマエならコマンド9番以上でしょう。(コマンド8

 

    次は別の地域、別のターゲット!

 

実は相模湾の深場釣り並みに簡単な深場釣りがあるんです。その釣り物はマダラ。針数35本で船縁に針を並べオモリポイ投入。釣れているときに行けば初心者でも23投でクーラー満タンです。道具も相模湾レベルでOKなんだけど、クーラーは最低50リットルは必要でしょう。(平潟沖マダラ釣りメモ)そしてもう1つがアブラボウズ。針数は2〜3本。投入はマダラと同じくオモリポイ。水深が深く、岩礁地帯を攻めるので底を取る事だけが難しいのですが、ここさえクリアできればあとはマメに底立ちとって忍耐あるのみです。ただし、こちらはボウズ覚悟の釣りでタックルもヘビータックル。クーラーボックスも80リットル以上と道具をそろえる時点で大きい敷居が待ち構えています。平潟の第15隆栄丸では、お土産確保で帰りに2〜3投メヌケやマダラのポイント流す(と思う)のでメヌケマダラ用5〜8本針仕掛け持ち込みましょう。(平潟沖アブラボウズ釣りその2

 

    本格深場へ!

 

犬吠崎沖、片貝海溝のアコウ、伊豆キンメ、そしてベニアコウ。どれもまず道具をそろえる時点で大変です。お金に余裕がある方なら問題ないのですが、サラリーマン目線ではそうはいきません。新品でそろえると恐ろしい金額です。しかし、今のご時世ネットや中古釣具屋さんで意外と程度の良いものが出回っているので、うまく見極めて購入すればLTなら5万、ヘビーでも10万以下で竿とリールをそろえる事も可能かと思います。また、本格深場とはいえ、先に書いたとおり波崎の仁徳丸さん、外川の福田丸さん、大原の鈴栄丸さん鴨川の幸昌丸さん、渡辺丸さん、南房の三喜丸さんではLTタックルでもOKですし、投入も相模湾と同じく船べりに針を並べてオモリをポイでもOK。(南房のキンメアコウリレー船その2外川沖で深場釣りその2)伊豆キンメでも別料金にはなりますがエサ付き仕掛け7〜8回分を準備してくれますし、番匠高宮丸さんではオールレンタルもあります。因みに相模湾の深場船、千葉の渡辺丸、三喜丸以外は基本エサ各自準備しないといけませんのでお忘れなく!(南房の深海釣り解禁に向けてアカタン

とはいえ、話を戻すとタックル意外にもオモリから装飾品、割高な乗船料と結構なお金がかかる深場釣り。私もそうでしたがまずはここが最大の難関です。

 

     中深場も面白い!

 

ざっと深場釣りについて駆け足で書きましたが、中深場釣りも忘れてはいけません。中深場の定義はというと・・よくわからないのですが、基本的に水深200m以下が深海とされ、それより深い所にいる魚(アコウやキンメ、アブラボウズ、ベニアコウ等)釣りを深場釣り、200m前後の深海としてはきわどい水深にいる魚釣りを中深場と認識しています。この水深の代表的なターゲットはアカムツ、クロムツ、オニカサゴ、メダイ、オキメバル等。魅力はなんといってもアジイカタックルでカバーできてしまうというお手軽な点でしょう。食味についてもアコウやキンメに負けず劣らす。アカムツに至ってはキンメが外道扱いになってしまう程の幻レベルです。このカテゴリーでの釣りでは、南房で行われているフラッシャーサビキという仕掛けを使った「エサを使わない五目釣り」が面白く、一時期ハマりました。(深海について

 

     突き詰めていくと面白い!

 

深場釣りに限らず、釣りって突き詰めていくとキリがないです。でも、そこが面白いところでもあります。過去のブログを見ていただけるとわかるかと思いますが、私も色々試しました。エサやタコベイト、毛針。針やハリス、幹糸の号数や間隔。水中ライトや中オモリ、クッションゴム等。しかし、色々やってみて今私が思うところはシンプルイズベストです。雑誌等では光を嫌うキンメやクロムツを除き、タコベイトや光り物をまずはつけてみて、黒い魚が寄ってくるようなら外していく、という事が多く書かれていますが、私は逆パターンの方が効率はいいのかな、って思います。理由は特にありません。カンです^^;

ただ1つ言えることは、第15隆栄丸、幸昌丸の船長が空いている日に竿をだしていて、発光体が有効なアブラボウズ、アコウ釣りにてシンプルな仕掛けで挑んでいました。そしてしっかり結果をだしていました。話を聞くと「サメを寄せる」とか「関係ない」といったそれこそシンプルな答えでした^^逆に恵津丸のベニアコウ船では、全然アタらないので、最後の投入で船長は外す事を勧めている水中ライトを内緒で付けたら釣れた、という事もありました。

仕掛けついては各人色々な考えがあるでしょう。雑誌で装飾品をまずはつけることを勧めている理由はスポンサー絡みによるところも1つの理由である事は否めません。しかし、本当に有効だという事も実際に経験しました。

私はシンプルに仕掛けは50センチ掛け枠に目一杯長いハリス、針やハリス、幹糸はバラさない事を重視しワンサイズ大きめ、太め。装飾品もはじめはなしのシンプル仕様。しかし持参はして様子を見ながらその後の作戦を練る方法でいきます。(LT深場釣りの準備マグネット板を作る

 

 

いかがでしたでしょか。

文章だけではなかなか伝わらないと思いますし、ましてや私個人の偏見も多く含まれています。

仕掛けの作り方等は、私の場合、実は我流に近いです。

針とハリスの結び方も、知らぬ間に「ひねり」を1つ加えていて、実は正確な外掛け結びにはなっていません。

色々と勉強はしましたが、意外と適当です^^;

しかし、それなりに結果は出してきました。

(少なくとも参戦しているレベルにはしてきました)

もちろん、釣れなかった日も多かったですが^^;

 

雑誌の記事も、ネットの情報も、そして私の文章も、

参考程度に色々試してみてください。

そして繰り返しになりますが、

是非、楽しい試行錯誤をやってみてください。

 

無責任な締めくくりでスイマセン。

多少なりとも参考になれば幸いです。

 

 

だいすけ