1979年 1月10日 蕨・独リンデン市民交流協会設立総会 出席者84名 蕨商工会議所 会長・中村泰三 副会長・池田政吉、笠井忠司 監査・千布常雄、小出文正 顧問・田中啓一、高橋庄次郎、原田英雄 企画委員長・鈴木勇 交流委員長・原録郎 広報委員長・中村文夫 事務局長・池上晋也
◎2月18日現在 会員数(個人会員81名 特別会員1社)
8月5日〜19日 第1回リンデン市訪問団訪独 41名 団長・池田政吉 田中啓一市長同行
市内見学 市民交流 デュンスブルグ登山 ライン川 ギーセン ミュンヘン ノイシュヴァンシュタイン ツークシェピッツェ ヴェッツェラーなど訪れる。
1980年 8月31日 第1回受け入れ資金調達バザー開催
1981年 4月4日〜18日 第1回リンデン市民来訪 43名 団長・ハンス・ヘルマン・ヴァイス レンツ市長同行 
市内見学 東京 工場見学 三学院 日光 地区別交流 市内オリエンテーリング 市民交流関西旅行  
1982年 8月17日〜30日 市民交流協会と中央公民館主催の「ドイツ語講座」を開講。市民20名が受講
10月3日 リンデンの集い・パネルディスカッション開催(中央公民館、商工会館) 学芸大附属小・田中先生 西ドイツ大使館(当時)からベルント・フィッシャー書記官 川越市在住・ライラ田中さん等出席
10月8日 西ドイツ大使館(当時)主催のパーティーに会長ほか数人の市民交流協会役員が出席
1983年 8月7日〜21日 第2回リンデン市訪問団 33名 団長・中村泰三
ヘッセン州議会 警察学校 ヴィスバーデン ビール工場 グリューベルク/スポーツセンター マールブルグ 工場見学 デュンスブルグ登山 ボン ケルン 市民交流 ミュンヘン ノイシュヴァンシュタイン ツークシェピッツェ 列車でフランクフルト ミュンヘンから帰国。
10月23日 ドイツ・リンデン市文化交流展を開催及び訪問団帰国報告会(中央公民館)
1984年 4月22日 青少年サークル「プローストの会」結成
4月29日 ドイツ博覧会見学(東京・晴海) 26名参加
6月20日 会報「りんで」発刊10号記念の座談会を開催(北町コミュニティ・センター)
9月2日 リンデン夏の夕べ・蕨ドイツフェスティバルを開催(和楽備神社境内)
1985年 7月28日
〜8月10日
第2回リンデン市民来訪 42名。 団長・ギュンター・ヴァイス レンツ市長同行  大阪空港着後、関西旅行を経て蕨市へ 29日夕方蕨着   市内見学 県知事訪問 警察学校 日産自動車 鎌倉 京都 市民交流
若者プログラム=日光霧降高原 婦人間交流 税務署 市議会議員と会議 日光 関西 
9月22日〜28日 グリム生誕200年祭展示会を開催(市民会館) 約1,000人入場
10月31日〜
11月4日
ドイツ青少年指導者を受け入れ
1986年 2月16日〜4月9日 ギュンター・ヴァイス氏の長女・ミヒャエラさんを受け入れ
3月26日 リンデン市から寄贈された菩提樹を市民公園(塚越)に植樹
8月5日〜19日 第3回リンデン市訪問 36名 団長・笠井忠司氏  リンデン市庁舎落成式参加のため8月10日に協会長と信原氏の2名が出発
8月31日 協会拡大理事会を開催・初の留学生ウベ・シュトケルブシュ君を受け入れ(翌年10月まで滞在・ボン大学生)
10月21日 協会主催のドイツ語講座を開講(北町コミュニティ・センター)  講師はウベ君が努める
11月2日 ドイツ職業学校視察団を受け入れ
11月9日 リンデンの集いを開催(錦町コミュニティ・センター) 105人が参加 第3回訪問団帰国報告会を兼ねる
1987年 4月 留学生ハルトビック・フメル君を受け入れ 1988年12月帰国 チュービンゲン大学生
4月 協会員・中村倫子さんドイツ留学へ 1989年4月帰国
8月2日〜10日 リンデン市訪問 特別団6名が訪独
8月30日 留学生カーリン・ブリュナーゲルさんを受け入れ 1988年8月帰国 ボン大学生
9月6日 協会バザールを開催(北町及び南町コミュニティ・センター)  1988年リンデン市民来蕨前年祭 同時開催
1988年 3月28日〜4月9日 第3回リンデン市民受け入れ 42名 団長ハンス・ヘルマン・ヴァイス氏  大宮・岩槻見学 日光小旅行   関西旅行ほか  4月3日=市民公園の平和記念母子像除幕式に参加
9月11日 留学生クリスチャン・コフマッヒャ君を受け入れ 1989年8月帰国 ボン大学生
9月15日 留学生ハイコ・ナロク君を受け入れ 1989年10月帰国  マールブルグ大学生
10月11日 ドイツ語講座第3期開講(北町コミュニティ・センター)
1989年 1月28日 埼玉県文化ともしび賞を受賞
4月23日 リンデン市に「ドイツ-日本・リンデンワラビ協会」が発足  これまでリンデン体操協会が交流の推進団体であったが、この協会設立で、単独の交流推進団体が誕生したことになる。なお、この団体は、日本の法人的性格のもので、会長にルドウィッヒ・ヘドリッヒ氏が就任
8月 留学生イルメリン・キルヒナーさん受け入れ 1990年9月まで ボン大学生
9月17日 リンデン夏の夕べを開催(市民会館)
11月2日〜20日 蕨市市制施行30周年記念事業に出席のため、リンデン市民19名が来蕨  記念式典や国際フォーラム、記念植樹などに参加  (ウォルター・ベーム市議会議長以下10名は13日に帰国、ハンス・エバハルトホフマン夫妻は3日〜7日、ブローニンゲン夫妻以下7名は20日に帰国)
蕨・独リンデン市民交流協会の歩みA
1979年〜1989年