有事法制No!

!!! 私たちは有事法制に反対します !!!



有事法制に反対するわらび市民有志の会 呼びかけ人
小宮 泰則 仲内 節子
頼高 英雄 鈴木  智
この画像は園田愛さんと山崎未智さんの作品です。ながさき平和委員会のホームページhttp://www1.linkclub.or.jp/~chi-tan/よりいただきました。

 皆さんへのお願い。
蕨であらたに「9条の会」が発足しようとしていますが、この呼びかけチラシに誤ってこのHPアドレスを掲載してしまいました。HPに訪れて「なんだ、違うじゃないか」と思われた方もいらっしゃるとは思います。お詫びと同時に近日中に開設を予定しているHPアドレスとメールアドレスを下記に掲載しておきますのでご利用ください。(来年1月21日を目標に開設予定)メールはいつでもどうぞ!
http://www.warabi.ne.jp/~peacemessage/
peacemessage@warabi.ne.jp

新たな平和の決意を込めてイラクへの自衛隊派兵に
                            反対します。  
                         2003年12月8日

HPはどうしたの?」「有事法制だけじゃないよ。いま憲法が危ないよ。」と……問い合わせが…。
当HPにアクセスいただいた皆さんにまずお詫びいたします。
しばらくPCの調子が悪くてHPの更新できませんでした。
最近新規のPCを購入し、あらためての「有事法制NO!」「イラク派兵NO!」です。
この休止期間中さまざまな方から励ましや激励をいただき本当にありがとうございました。

 しかしアメリカによるイラク攻撃支持、有事三法の成立。
(といっても関連法は未成立ですから体制はできていません。今後の反対運動がさらに重要です。)
 イラク特措法の強行そして、イラクへの自衛隊派兵基本計画の閣議決定(9日予定)と小泉内閣によるたてつづけの憲法違反行為を前に、私たちは再び反戦・平和への意思表示すべき時と考えました。
 心の内なる「このまま黙って看過していいのか!」「それでも人間か!」の声が私たちをつき動かしているといってもいいと思います。

 今日は12月8日、太平洋戦争開始62周年。そして私たちの最初のアピールでも引用したジョン・レノンの命日です。
 いまは、声を挙げることのできない多くの戦争犠牲者、そしてジョンに代わって、今、生きている私たちに彼らが託した願いや思いをひきついでいきたいと改めて決意しています。
 この星に一切の戦争がなくなる日をめざして、その願いを真っ向からふみにじる自衛隊のイラク派兵に反対します。
 アメリカ占領軍と自衛隊が「イラク復興支援」の名の下に行動することは誰がなんと言おうと憲法違反です。
                         
あなたに呼びかけます。

   いま、その場所でとなりの人に語りかけよう。派兵に反対しようと…。
   署名、パレード、ポスター、リボン、あなたにできるあなたに作れる方法でアピールしよう。
   つぶやいているだけではチョット弱いよネ、少し声を出して思い切って働きかけてみると
   なーんだみんな同じことを考えているんだと思うよ きっと。
   <それは皆経験していること>
   大丈夫 大丈夫。少しの勇気をふるってみよう。何かあったら教えてください。
   アクセスしてください。

                     HP再開にあたって「有事法制に反対する市民有志の会」






人間らしく生きることも、死ぬこともできなかったアジア2,000万のいのち、日本人300万のいのちがかつてありました。
その15年戦争の尊い犠牲に手向けられた花のような日本国憲法。
ジョン・レノンが「想像してごらん戦争のない平和のな世界を」とうたった30年以上も前に、いっさいの国際紛争を戦争で解決しないこと、武器を持たないことを世界に宣言した憲法の平和条項を私たちはほこりに思っています。
そしてこの50年余曲がりなりにも私たちは戦争で他国の人を一人も殺さず、日本人の命も失わなかったことをほこります。


市の木「けやき」 私たちの街「わらび」 わらびにある平和の母子像


有事法制は…

「戦争をしない日本」を「戦争をする日本」に変えるものであり、憲法を否定するものです。
私たちのほこりを、いのちをふみにじるものです。
今や物言えぬ2,300万のいのちにかわって、そして未来のいのちにかわって今を生きている私たちは声をあげます。
「有事法制反対・平和(憲法)を守れ」
「主権者は私たちだ、政府は国民の声を聞け」



heiwa@warabi.ne.jp
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